佳美のロールプレイング。中継1。

























どこから描き始まっているのかわからない。
つながったっていうよりも、
小さい頃に遊んだ線をかくとキレイな幾何学もようになる定規のような、
エンマ・クンツの描く絵のようだ。

今は、ホンジュラスでのワークショップの内容を考えながら、
この瞬間瞬間をしっかり記しておきたい、拠点探しのsirusi yokuを考えています。

旅の本を作っているから、
ポートランドに行こうと思って、
行こうと思ったから、パドラーズの2人を頼りにさせてもらった。

頼ったから、とにかく頼りに頼りまくったから、
ワンダフォーでビューティフォーな時間をすごした。
パーフェクトな一日一日を積み重ねる。

どう時間を過ごすかを大切にしたいと思ったから、
住処をもたないことにした。
オレゴンで背中を押してもらった。気がする。

だからシドちゃんの稲村のお家にスペースを構えさせてもらって、
稲村ケ崎に、もう少し居てもいいよって。言ってもらった気がした!
(稲村ケ崎が好きすぎて、住処をなくすことをどうしようかとあぐんでいたのです。)

お家を貸してもらったから、制作の自分の拠点が必要だと思って、
タイニーハウスのワークショップに参加しようと思った。
だから山梨の北杜市を知る事になる。

オレゴンの旅のshippoを作ったから、うつろぎの標をしたから、
姉ちゃん家が地下鉄赤塚にあったから。
だから高知を知る事になって、

ワークショップに参加したから高知にいくことになった。
高知に行ったから、あの人やこの人に会って。

会ったから、 山梨のあの人やこの人に出会うことになる。

この探している拠点、行き着く先で
恩返しのお届け物の作業をするのだろうと思う。

どこになるか分からないけれど。
まったくもってどのように、このロールプレイングが
続いていくのかも分からないけれど。

この間の私は
佳く見て、聞いて。
食べて。吸い込んで。

なんて美い時間を過ごしているのでしょう!

拠点も見つかって欲しいけど、
この時間、もう少しだけ味わいたい気もするのです。
もし見つからなくても、なんだか満足してしまう気がしてて。
『振り返れば、だから』リレーをもう少しつなげていきたいのです。

こちらも狭間だ。

つぎの中継に続く。


△△△yoshimi△△△

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